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ジブリパーク

ジブリ大倉庫の所要時間は?見どころや内容広さを作品映画ごとに紹介

「ジブリ大倉庫の所要時間は?見どころや内容広さを作品映画ごとに紹介」と題してお届けします。

11月1日にオープンしたジブリパーク。

第一弾として『ジブリの大倉庫』『青春の丘』『どんどこ森』がオープンして行けるようになりました。

連日、大盛況で予約チケットは完売!

入場は時間指定なのですが、所要時間・見どころなども踏まえて予約時間も考えたいところです。

この記事では、今回は一番人気の『ジブリの大倉庫』に注目して調べてみたいと思います。

 

ジブリ大倉庫の所要時間は?


ジブリの大倉庫の所要時間の目安は2~3時間と言われています。

ジブリパーク自体がテーマパークのようなアトラクションがあるわけではなく、展示の見学なので時間はそんなにかからないと思いがちです。

しかし、自分がジブリの世界に入って世界観を楽しむ場所なの所要時間の内容は気になルところですよね。

 

 

ジブリ大倉庫の見どころは?

ジブリパークのジブリの大倉庫の見どころはやっぱり世界観でしょう。

ジブリ大倉庫は天気に関係なく楽しめる屋内施設です。

  • 常設展示室が5棟
  • 企画展示
  • 約170席の映像展示室
  • カフェや売店・ショップ

とわかれています。

 

ジブリ大倉庫の内容広さを作品映画ごとに紹介します。

ジブリの大倉庫みどころ:となりのトトロ


「となりのトトロ」のエリアは子供のエリアになっていて大人は撮影禁止になっているので、このエリアでは子供が楽しんで遊んでいる姿をカメラやスマホのレンズ越しではなく、しっかり目で見て思い出を作ってください。

  • 子供だけが乗れるネコバス
  • ご神木や神社のお社
  • サツキとメイの家
  • ネコバスが走る送電線
  • 小川の流れる橋

などのとなりのトトロには欠かせない色んなシーンが詰めこまれたエリアとなっています。

この「となりのトトロ」のエリアでは子供しかネコバスに乗れないのですが、やっぱり大人もフワフワして温かそうなネコバスに乗りたいですよね。

「企画展示室」にあるネコバスには大人も乗れるみたいなので子供と一緒にネコバスに乗って写真を撮ってください!

ジブリの大倉庫みどころ:天空の城ラピュタ


「天空の城ラピュタ」では廃墟となったラピュタの朽ち果てた王国跡の庭園『天空の庭』が再現されています。

ツタやコケに覆われてもなお、ご主人の帰りを待っているかのようなロボット兵(約4m)の姿がリアルに再現されていて、まるでずっとずっと前からここにいたかのような雰囲気が広がっています。

そして、天井にはラピュタの飛行船『ゴリアテ』が全長およそ6mスケールで設置されています。

とても迫力があり天井から地上に降りてきた実物を間近で見たいですね。

もう一つ、映画の最初にシータが空から落ちてきてパズーが抱きかかえるシーンを楽しめるのも見どころです。

自分がパズーになってシータを抱きかかえているような写真スポットもありますのでチェックしてくださいね。

 

ジブリの大倉庫みどころ:千と千尋の神隠し


「千と千尋の神隠し」では不思議の街をイメージが再現されていて『にせの館長室』で湯婆婆(ゆばぁば)が執務室でお仕事中です。

部屋中に舞った契約書の中には、千尋の名前が書かれた契約書があるので探してみてくださいね。

そして、リアル感を出すために湯婆婆の髪は1本1本植えてあって、服もちゃんと着ているので今にも動き出しそうな感じがします。

もう一つの見どころとしては、カオナシが電車に乗ってるシーンを再現している場所があるので、隣に座って千尋になりきって記念撮影しちゃいましょう。

(カオナシの後ろには坊ネズミとハエドリもちゃんといるのも要チェック!)

 

ジブリの大倉庫みどころ:借りぐらしのアリエッティ


「借りぐらしのアリエッティ」での世界では、アリエッティと家族が住んでいた『床下の家』と自分が小人になってしまったような『小人の庭』があってアリエッティと同じ目線で楽しめる空間になってます。

普段、道端で見かける植物や虫・空き瓶(ポイ捨てはダメですよ笑)がすべてが巨大に見えるので、草花の産毛・葉っぱから落ちる梅雨の雫まで再現されているので子供だけでなく大人も小人気分をたくさん味わってみてください。

エリアに行った人は特に花や草がリアルですごくキレイと高評価ですね。

あと、角砂糖の忘れ物もあるみたいですよ!

 

ジブリの大倉庫みどころ:耳をすませば


「耳をすませば」といえば『地球屋』でしょう。

ジブリパークの正面エントランスから入ってくると、一番に目に入るのが時計塔になります。

時計塔の上が『地球屋』になっていて地球屋のベランダから園内を見渡したり、ロータリー広場にある猫の事務所を覗いてみてください。

バロンも皆さんを待ってますよ。

 

まとめ


「ジブリ大倉庫の所要時間は?見どころや内容広さを作品映画ごとに紹介」と題してお届けしました。

 

最初に所要時間はだいたい2~3時間と言われていましたが、この時間は本当に見てまわるだけの時間だと思います。

トトロのエリアに行けば、ネコバスに乗った写真を撮りたいし、ラピュタのエリアに行けば、ロボット兵の写真・シータを抱きかかえる写真を撮りたいし、千と千尋のエリアに行けば、カオナシとの写真や湯婆婆の書類の中から千尋の名前が書かれた紙を探したい、アリエッティのエリアに行けば、自分が小人になったような気分に浸りたい、地球屋のベランダから園内を見渡したい。

あとはカフェやお土産も…。

すべての場所で混雑して列を作っているでしょうから、2~3時間で終わるのは無理ですよね。

5時間居ても時間が足りないと言ってる方もいるくらいなんで、「ジブリ大好き」さんにとっては1日では足りないかもしれないですね。

でも、しばらくは混雑覚悟で…列に並ぶの覚悟で…気を付けて楽しんできてくださいね!