本サイトのコンテンツには商品プロモーションが含まれています。

映画

インクレディブルファミリーの敵悪役のスクリーンスレイヴァーは誰?黒幕ネタバレ

「インクレディブルファミリーの敵悪役のスクリーンスレイヴァーは誰?黒幕ネタバレ」と題してお届けします。

ディズニー&ピクサーの長編アニメーション「インクレディブル・ファミリー」はフツーの家族ではないスーパーパワーを持ったヒーロー家族の物語。

一家の父で主人公のボブに子供達を任せスーパーヒーローとして闘うのは妻ヘレンです。

ウィンストンとイヴリンの兄妹にサポートを受けながらヒーロー活動続けるヘレンの前に立ちはだかる敵は、画面を通して人々を操るスクリーンスレイヴァー。

昨今の時代背景を感じさせる敵キャラとバトルする母ヘレンとは別に家族の危機を乗り越える父と子供達。

前作『Mr.インクレディブル』に劣らないスピーディーでパワフルなアクションシーンと家族の多彩な能力と愛情が魅力的な作品です。

この記事ではヒーロ家族が戦う敵キャラの悪役についてまとめていきます。

【ネタバレを含みますのでご注意ください】

インクレディブルファミリーの敵悪役のスクリーンスレイヴァー

映画『インクレディブル・ファミリー』に登場するヴィランは、覆面姿にゴーグルを付けた犯罪者。

モノレールやヘリコプターを操縦不能にしてまちの人々を恐怖にとしいれるところから物語が始まります。

まちの平和のために活躍するのは母ヘレンことイラスティガール。

正体は誰なのか?

突き止めようと奮闘するヘレンですが、捕まえてみると市民が催眠術にかかってトラブルに巻き込まれていることに気づきます。

画面を通じて人々を洗脳していく今作の敵スクリーンスレイヴァー。

頭を悩ますヘレンが目にしたものは

「スクリーンスレイヴァーはまだそこにいる」

という言葉が書かれたボードを持った笑顔の少女でした。

このシーン可愛い女の子が明るい笑顔なだけにゾッとします。

この少女もスクリーンスレイヴァーに操られている可能性はありますね。

 

インクレディブルファミリーの敵黒幕のネタバレ

続いてインクレディブルファミリーの敵悪役のスクリーンスレイヴァーの正体を【ネタバレ】を含んでまとめてみます。

まずはじめにインクレディブルファミリーの敵スクリーンスレイヴァーの正体であり、今作の黒幕の正体はデブデック社社長ウィンストンの妹イヴリン・ディヴァーでした。

ヒーロー活動を再び世間に認めさせようと社長の兄ウィンストンとともにヘレンをサポートしてきたイヴリン。

人々を催眠術で巻き込みヒーローであるヘレンに襲いかかる理由は両親の死でした。

強盗に襲われた亡くなったイヴリンの父は大のスーパーヒーロー好き。

強盗に襲われた時も逃げるよう促す妻の声を聞かずにスーパーヒーローの助けを待って死んでしまったという悲しい過去です。

父の影響を受けてスーパーヒーロー好きな兄ウィンストンは法律でスーパーヒーローが認められない世になっていたために父が死んでしまったと考えました。

そして社会にスーパーヒーローが復活できるよう力を注ぎましたが、妹イヴリンの想いは違ったのです。

スーパーヒーローさえいなければ両親が死ぬことは無かったと考えていたイヴリンは内心でヒーローを憎んでいたのです。

スーパーヒーローに頼りきって自分の身を守れない人々が増えるという想いで社会にスーパーヒーローが復活することを阻止したいイヴリン。

スクリーンスレイヴァーとなってヘレンとバトルする黒幕になっていたというストーリー でした。

 

 

通信会社大企業「デヴテック」の開発部門で発明家のイヴリン。

スタイルも良く振る舞いやコーディネートが注目されました。

イラスティーガールに憧れたファンもイヴリンのスーツや仕草にかっこいい女性を感じてファンになったという声が多く上がっています。

 

まとめ


「インクレディブルファミリーの敵悪役のスクリーンスレイヴァーは誰?黒幕ネタバレ」と題してお届けしました。