「赤ちゃん転倒防止リュックはいつからいつまで必要?対象月齢と人気デザインを調査?」と題してお届けします。
おすわりやハイハイ時期になると自分で動き出す赤ちゃん。
愛らしいしぐさが増えるとともに赤ちゃんの行動にヒヤリとすることも増える時期です。
そんな時期に活躍するアイテムとして人気のクッションはいつから使えるようになるのでしょうか??
転倒防止クッションが欲しい方は必見!!
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この記事では、
- 赤ちゃん転倒防止用のリュックタイプのクッションはいつからいつまで必要なのか?
- 月齢に応じた一般的な成長の目安と転倒防止クッションの人気デザイン
を調査しました。
Contents
赤ちゃん転倒防止リュックはいつからいつまで必要か?
研二ホタル赤ちゃんの転倒防止クッション思い出す pic.twitter.com/6A5KyIw1hh
— Salz (@milksalz) November 3, 2019
赤ちゃんの転倒防止リュックは、おすわりがはじまる６カ月頃から一人歩きが安定する2才ごろまで使えるアイテムです。
赤ちゃん転倒防止リュックの使用を考え始める時期の目安はおすわりがはじまる月齢6カ月ごろです。
＊赤ちゃんの成長は個人差が大きいので一般的な目安になります
首がすわり寝返りが自由にできるようになった赤ちゃんは、ハイハイで動けるようになりおすわりも安定してきますよね。
頭が重くバランスを崩しやすい赤ちゃんはママやパパが気をつけていても
ごっつん!
と頭をぶつけてしまいがちです。
安定したおすわりができるようなチェアもありますが
- 自分で動きたい赤ちゃん
- 椅子が苦手な赤ちゃん
には転倒防止リュックがおすすめです。
月齢8〜9カ月の頃には、自我が芽生えたり興味関心が強くなる赤ちゃんも増えるので、ママのそばでじっとしていることが難しくなルコも多いですよね!
危なっかしかったりヒヤヒヤしたり、目が離せな時期になってきます。
- ハイハイが活発に
- 目標に向かって手を伸ばす
- 狭いところに入り込む
- テーブルやソファーによじのぼる
など日々「もうそんなことができるの?」とその成長に驚かされ…
安全な環境作りが求められますよね。
10カ月検診の時に見てもらう「パラシュート反射（身を守るためにとっさに手が出る反射）」で異常がなくても、何かに夢中になっていたり、泣いていたりすると上手に身を守りながらこけることができない場面も多々あります。
月齢11〜15カ月頃には、つかまり立ち、つたい歩きができる子が増え、一人歩きの始まりです。
ヨチヨチ、ふらふら、ドッスン。
可愛いヨチヨチ歩き時期は、安定しないおすわり時期の次に頭ごっつん!が増える時期です。
赤ちゃんの転倒防止リュックはだいたい生後6カ月〜１才を過ぎても使えるアイテムです。
しかし、
- 赤ちゃんが嫌がってしまう
- こけ方によってはうまくガードできない
場合など「転倒防止クッションとして意味がない」という声もありました。
赤ちゃん転倒防止リュックの対象月齢は?
娘ちゃんが5ヶ月の時にこのハチのリュック使っていたけれど、かなりおススメ！
安いのに赤ちゃんが背負うと可愛さ半端ないし、頭ガードされるから安心😊
写真は5.6ヶ月の時。 pic.twitter.com/mmv1Ni2DZf— しお (@tkdr125) May 6, 2018
人気デザインのリュックタイプクッションは、
- 対象月齢:6〜24カ月
- 重量：145g
です。
補助ベルトでの調整ができるので５カ月でおすわりができちゃった赤ちゃんにも安心して使えます。
人気のハチクッションはSNSやメディアでも話題になることが多いですよね!
汗かき赤ちゃんでも安心のメッシュタイプ。
写真映えもまちがいなしです♪
可愛い赤ちゃんの後ろ姿を楽しみながら、うまく使えるかどうか試してみてましょう!
わが家では、初めは背中が気になっていた様子の息子さん。
嫌がられるかでドキドキしましたが…
慣れると遊びに夢中になっていましたよ。
どうしても嫌がれば、ハチさんは遊び用に☆
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赤ちゃん転倒防止クッションの対象月齢番外編
息子が転倒防止クッション引っ張り出してきて背負わせろと申し付けてきました
本人曰く赤ちゃんを背負ってるつもりらしいので転倒防止クッションお持ちの2歳前後のお子様いたら試してみてほしい pic.twitter.com/phFj3ZtZHy— たつこ®🐘2y&🦋11m (@T25_19_21) June 28, 2021
- おすわり時期
- ヨチヨチ歩き時期
のけが予防目的で使う転倒防止クッションですが、背負える人形というデザインのためその目的以外でも活躍する番外編があります。
ごっこ遊びができる年齢では小さいお母さんになって
- おんぶ体験
- お世話体験
の赤ちゃん役にぴったり♪
聞こえますか…見えない敵と戦う息子よ…あなたが背負うそれは…よちよち歩きの赤ちゃん用転倒防止クッションです…仮面ライダーの変身グッズのひとつではありません… #借り物ごっこ遊び pic.twitter.com/5A6q04QDrq
— かまるママ (@kamar225) October 6, 2020
男の子のごっこ遊びでは、戦いごっこの変身グッズにもなるのですね!
背中を守る鎧や戦闘服に見立てているのでしょうね♪
転倒防止リュックの可愛い番外編の使用方法でした。
赤ちゃん転倒防止リュックの人気デザインは?
しまむらの
赤ちゃん転倒防止クッションが
攻めているめっちゃ可愛い pic.twitter.com/1tfk49BJWK
— bokko_ring (@bokko_jsr) May 19, 2020
赤ちゃん転倒防止クッションは、本当にたくさんのデザインがあります。
- ハチやてんとう虫ほか昆虫 ＊人気NO.1
- クマやウサギ、ぞう、犬ほか動物
- ディズニーキャラクター
- ポケモンキャラクター
- 寿司ネタ
- 羽のついた天使 など
amazon売れ筋ランキング1位のハチのクッションは、
- 厚さが8cmもありクッション性が高く衝撃をしっかり吸収
- メッシュ生地でムレを防止
- 145gの軽量（アウター1枚程度）で赤ちゃんの負担なし
- 背負い方は3WAY、調整バックルで長さを調節も可能
- SNSに映える可愛い姿で思い出作り
など多くの人気ポイントがありました。
千と千尋の…湯婆婆
赤ちゃん頭ガードクッション pic.twitter.com/5Ew2E4ICQX— 爺 (@Yumeji39) January 22, 2022
転倒防止リュックタイプ以外には、かぶるタイプのごっちん防止クッションがあります。
ヘルメットタイプの人気デザインは、SNSで話題になった
湯婆婆クッションこと
フリマアプリのminneで販売されているクマのごっちん防止クッションです。
まとめ
「赤ちゃん転倒防止リュックはいつからいつまで必要か?対象月齢と人気デザインを調査」と題してお届けしました。
頭が重くてバランスが悪い赤ちゃん。
転倒防止のリュッククッションは、おすわりを始める生後5〜6カ月から使うことがおすすめです。
動きが活発になりつかまり立ちが始まる生後8カ月頃〜1歳を迎える頃には大活躍するアイテムです。
ひとり歩きが安定してくる2歳を過ぎても、いろんなごっこ遊びに使えるという番外編もありました♪
たくさんのデザインがある転倒防止リュッククッションですが人気は、
- amazonCMで大ヒットしたハチデザインのリュック
- かぶるヘルメットタイプのクッションは湯婆婆に見えて可愛いクマクッション
でした。