「ぼよよん行進曲泣ける理由は?いつから話題やなぜ人気があるのか調査」と題してお届けします。
Eテレの人気番組「おかあさんといっしょ 」で歌われると、その様子がSNSで話題になってトレンド入りしてしまうほど人気がある曲「ぼよよん行進曲」。
曲名だけを聞くと「ぼよよん」というフレーズから可愛さや楽しさ、子供らしさが想像できますが…
SNSの感想を読んでみると
- 「泣ける」
- 「感動」
などの感情が多く、多くの大人が心を揺さぶられていることが人気の理由だということがわかります。
この記事ではそんな「ぼよよん行進曲」は
- いつの歌?
- いつから話題?
- 泣ける理由は何?
- なぜ人気?
という素朴な疑問をまとめています。
ぼよよん行進曲はなぜ人気?泣ける理由は?
おかあさんといっしょ ぼよよん行進曲 ゆうまや
フルバージョン〈前半〉 pic.twitter.com/eYnngX0Avi
— yasu matsu (@yasumatsu01) August 19, 2022
ぼよよん行進曲はなぜ人気なのか?その理由を考察してみます
ぼよよん行進曲は、
- 心に刺さる前向きな歌詞
- げんきな中にもシリアスさを感じる感動的なメロディー
が心に響くために人気でここまで愛される曲になったのではないでしょうか☆
辛いことや毎日の小さな疲れや自分の嫌な気持ちを乗り越える勇気がもらえる一曲です。
ぼよよん行進曲がなぜ人気なのかを考えたときに、子育て中のママの心に届く応援ソングになっていることが一番の理由ではないかと思います。
「この曲を聴けば勇気と元気をもらえる」という声が多い「ぼよよん行進曲」。
そんな心に刺さる歌詞とメロディーをあと押ししているのが…
お兄さん、お姉さんの振り付けです☆
笑顔で手を振って更新が始まる歌いはじめは、げんきでノリノリ♪
「うわぁ始まった!」とワクワクする気持ちで見ていると…
歌が進んでいくと、お姉さんの高い声に聞き入ってしまって…
一緒にゆらゆら揺れたくなって…
歌詞に引き込まれて…
サビで、ぼよよ〜んと高く飛び上がる振り付けになると、
お兄さんの全力のジャンプに胸を打たれ感動…(泣)
お姉さんの可愛いジャンプにも涙。
ここで、「アレ?わたし疲れてる?この歌泣ける…」
という自分の感情に我に返る。
そして、この曲好き♡
と元気をもらえるぼよよん行進曲の虜になっていくのです。
また、ぼよよん行進曲が発表された2006年に当時歌っていたゆうぞうお兄さんを追悼して歌われた時も「泣ける」と話題に。
当時テレビでぼよよん行進曲を聞いて育った世代の方が成人の日を迎えて歌われたのも、世代を超えて話題になる&泣けてしまう理由の一つですよね。
「ぼよよん行進曲」は、子供から大人まで、年齢を問わず応援ソングとして多くの人の胸に響く神曲でした。
ぼよよん行進曲はいつから話題?
大集合『ぼよよん行進曲』
お兄さんお姉さん中西圭三さんと
いっしょ㊗️動画再生1000万回達成‼️
おめでとう🎊たくさんの方々ご視聴ありがとう
ございます🙇僕はこの動画の中にいませんが
心は一緒にいます!この動画でみんなが少しでも元気になってくれると嬉しい☺️https://t.co/JNTRFrYmJr pic.twitter.com/5OCewhXlfE
— 速水けんたろう (@hayami_kentaro) August 29, 2020
ぼよよん行進曲がこんなに話題になった経緯のひとつに、2020年に話題になった、歴代のお兄さんお姉さんが歌う動画「大集合『ぼよよん行進曲』」がありました。
2011年の震災の時にも当時のお歌のお兄さんお姉さんが歌うぼよよん行進曲に勇気づけられた方も多いと思います。
ぼよよん行進曲は応援歌なので社会全体が落ち込むようなニュースや出来事があった時に話題になって広がっていくことでたくさんの人の耳に届いて話題になったんですね!
ぼよよん行進曲はいつの歌?
ゆうぞうお兄さんの追悼「ぼよよん行進曲」(就任4年目)
一昨年12月21日の2年前の脳内出血で若さで43歳で死去のゆうぞう兄が亡くなったの第10代歌のお兄さん「ゆうぞうさん」現役時代です。そして、一昨年12月21日の永眠もしています。#ぼよよん行進曲#今井ゆうぞう#おかあさんといっしょ pic.twitter.com/Wv1dXAxnyi— 田村光【公式】 (@UdBeTMzPQL3ZcVo) April 27, 2022
聴けば勇気と元気をもらえるという声が多い「ぼよよん行進曲」ぼよよん行進曲は「おかあさんといっしょ」(NHK Eテレ)で2006年4月の歌としての発表されました。
15年以上経った今でもこんなに愛され続けるぼよよん行進曲の作曲は、有名な中西圭三さんです。
中西圭三さんといえば、爽やかなバラードソングというイメージもありますが、子供達の番組で流れるこの曲に込められた想いもリサーチしてみました。
最初の打ち合わせの前から、自分の足の下には強力なバネがついていて、辛いことがあっても、足の下のバネを信じていれば大丈夫、という漠然としたイメージがありました。
自分が子どものころから「しあわせは〜歩いてこない♪」でおなじみの「三百六十五歩のマーチ」が好きでたくさん元気をもらっていたので、マーチ、すなわち行進曲にしたいということを、スタッフさんにお話ししました。スタッフさんには賛同していただいて、できあがったのが「ぼよよん行進曲」です。
(引用元:げんきNEWS「「ぼよよん行進曲」中西圭三が明かす「歌詞と曲が同時にできた」奇跡」)
膝小僧に夢を乗せてジャンプするというフレーズはこんな想いからきてるんですね!
みんなが持ってる足についた大きな力を信じて、飛び上がる…
子供だけでなく大人の心にも刺されフレーズです。
そして、ピョンピョンでもなく、ポンでもなく、
ぼよよ〜ん☆
ぼよよ〜んと両手を広げて飛んでみたくなっちゃいますよね!
みんなで一緒に、高く飛びたくなってしまうこのフレーズが人気になった理由だと思います。
まとめ
「ぼよよん行進曲はいつの歌でいつから話題? なぜ人気があるのか調査」と題してお届けしました。
「ぼよよん行進曲」は
- いつの歌?
- いつから話題?
- なぜ人気?
という素朴な疑問についてリサーチ&考察してきました。
ぼよよん行進曲は、
- 2006年4月の歌としてお母さんといっしょにで歌われた歌
- 2006年当時から人気だったが、2020年の歴代のお兄さん&お姉さんが大集合して作られた動画が話題になった
- 自分の力を信じて飛び出す応援ソングがどの世代の心にも響く歌詞になっている。また、歌うお兄さん&お姉さんの振り付けに元気がもらえる
ということがわかりました。
「ぼよよん行進曲」は、これからも番組やコンサートでたくさん歌われてほしい神曲です。