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ピーターラビット映画の結末ラストシーンをネタバレありで紹介

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ピーターラビット　映画結末　ラストシーン

「ピーターラビット映画の結末ラストシーンをネタバレありで紹介」と題してお届けします。

全世界で愛される絵本「ピーターラビット」。

原作のほのぼのとした作品とはひと味ちがいうさぎたちのイタズラ度合いも、冒険度合いもスケールが大きく描かれています。

ピーターたちうさぎを愛するビアと、隣人で動物嫌いのトーマス・マクレガーの恋愛模様もあり大人も子供も楽しめる映画です。

ここでは、ピーターラビットの映画のラストシーンを結末ネタバレありでお伝えします。

 

 ピーターラビット映画の結末ラストシーン【ネタバレあり】


ピーターは自分のせいでトーマスと大好きなビアの仲を裂いてしまったこと、ビアの大切にしていたアトリエを壊してしまったことに心を痛め、やりすぎてしまったと仲間たちに反省します。

壊してしまったものを元に戻そうと、田舎からロンドンへ電車に乗り、都会のねずみに案内してもらいハロッズで働いているトーマスの元へ。

ピーターとベンジャミンを見たトーマスは、

ありえない！と

発狂して店内中を走り回りピーターに襲い掛かります。

ピーターは逃げながらもトーマスに人間の言葉で謝りビアが引っ越してしまう前に引きとめて欲しいとお願いします。

トーマスは、最初は人間の言葉を話すピーターたちに戸惑いながらも、ビアを想う自分の気持ちに気付きピーター達ともに田舎へ戻ります。

うさぎたちのお陰で足止めを食っていたビアの元へトーマスが謝りに行きますが、ビアの怒りは収まりません。

そこへ、ピーターが本当は自分のせいだったと自らの非を認め、おでこをくっつけるうさぎ流の謝罪でビアに謝ります。

ピーターとトーマスの謝罪を受け入れたビアは、引越しを取りやめ、エンディングでは壊れたアトリエをみんなで修復する様子が原作さながらピーターラビットのイラストで描かれています。

いたずらが過ぎてアクション映画のように感じられてしまう映画ピーターラビットはファンタジーとして楽しめピーターの成長や家族愛がテーマになっています。

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ピーターラビット映画のあらすじ

ピーターラビットのあらすじをご紹介します。

ピーターは世界で一番幸せなウサギ。たくさんの仲間に囲まれ、画家のビアという心優しい大親友もいる。

亡き両親のことを想うと寂しいけれど、ビアの存在がすべてを吹き飛ばしてくれる。

ところがある日、大都会ロンドンから潔癖症で動物嫌いのマグレガーが隣に引っ越してきたことで、ピーターの生活は一変！今までの幸せを守りたいピーターと、あの手この手で動物たちを追い払おうとするマグレガーとの争いはエスカレート。

さらにビアへの“恋心”も絡まって思わぬ大事件に発展！

ピーターはあるミッションを秘めて、初めてのロンドンへ向かうのだが—

（出典元：Amazonプライム・ビデオ）

絵本からの実写映画化作品でピーターの成長や家族愛がテーマになっています。

 

映画はこんな人におすすめ【ネタバレあり】


ピーターラビットを知っている人なら、映画に出てくるキャラクターが分かるので、より楽しめること間違いなしです。

ただ、原作のいたずらっ子のピーターというよりは、もはやパンチありキックありの死闘を繰り広げるので、かわいいうさぎの外見で中身はワルです！

ファンタジーですが、爆発あり、アクションあり、冒険ありで、ハラハラドキドキが味わえます。

バックコーラスですずめが歌う歌も映画に合っていて、ミュージカルの要素もあり、家族で一緒に観られる映画です。

 

まとめ


「ピーターラビット映画の結末ラストシーンをネタバレありで紹介」と題してお届けしました。

ピーターラビットのかわいさはそのままですがCGで再現されたピーターたちの動きは本当に繊細です。

ラストシーンは感動あり、途中はアクションムービーかな？と思わせるようなストーリー展開で、１時間30分の上映時間ですがあっという間です。

ところどころブラックジョークも含まれているのでモフワルを体験してみてください！